おぶばあちゃんが(確かお茶が好きだったからそう呼んでいたような・・・)、お嫁に来るときに土地を譲り受け、ご実家が大工さんだったので、家を建ててもらいここで 商売を始めたらしい。
なぜ、豊年屋という名前になったかは 聞いたことが無いのでわからないです。
・・・・・・・・・・・・・・・・是非、聞いて欲しかった(´∀`*)・・・・・・・・・・・
昔は、食べ物も売っていたと聞いたような気がします。
当時は、まだ日本髪を結っている人もいて、髪に付ける「かんざし」や、「かもじ」 (日本髪を結うときにふっくらさせるために中に入れる髪の束)などの小間物やおもちゃ生活雑貨鍋釜陶器に及ぶまで田舎の何でも屋だった。そのときに扱っていた化粧品は ダリヤ マダムジュジュなど何処でもおけるようなものが、おいてあったうような気がします・・・そんなとこに資生堂のセールスの方が商品をおいてもらえないかと頼みに来たらしく、OKしたのがはじまりらしく 、同時期にカネボウも同じようにはじまったみたいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・熱い思いとかは、なかったのですね(´∀`*)・・・・・・・・・・・
昔の写真が中々見つからずの状態では御座いますが、集まり次第アップしてまいります。